近いうちにレーシックを受けようと思っているのでしたら、大切なことはレーシックに関する知識を勉強するということです。
「メリット」「リスク」「術後の生活」などなど細かなところまでしっかりと事前に把握をしておくようにしましょう。 レーシックとは、既に欧米では10年以上の実績を持っている比較的有名な手術方法です。
日本国内におきましても非常に多くの人が受けており、国内での手術の失敗はまだ報告されていません。
レーシックの手術を実施するのは、人間ですので、どうしてもそこには失敗をしてしまうリスクがあります。
しかしレーシックの手術をした時の失敗の可能性というのは、一般的な手術と同様で高い確率のものではありません。
レーシックの手術では、当然眼科の専門的な知識は必要ですが、同様にレーシックの手術をどれだけ経験したかということも重要です。
実績のあるクリニックに在籍をしている医師でしたら安心してレーシックを受けることが出来るでしょう。
■レーシック情報:医師選びは知識と経験が大切ブログ:02月18日
わたくしがたしか4、5歳の頃。
お守り袋の中に何が入っているのか気になってしかたなく、
こっそり開けてみたことがある。
結局、中身が何だったのか、
今となってははっきり想い出せないが、
何か小さな、金色の仏様のようなものが入っていたような…気もする。
ともかく、
その後しばらく「お守り作り」が「マイブーム」となり、
紙で作った袋の中に金色の折り紙で折った小さな兜を入れて、
「お守り」だと言って、わたくしは家族に「プレゼント」していた。
それから十年以上の時が経ち、
わたくしは高校生になった。
当然、昔、
幼かったわたくしが自己満足で作ったお守りのことなど
記憶の彼方に消えていた。
…が、ある日、お母さんから、
これを覚えているかと、
ホッチキスでグチャグチャになった紙きれを見せられた。
父親は「これを持っていると事故に遭わない」とか言って、
その「自称お守り」をずっと財布に入れ続けているという。
父親の性格からして、
単に財布に入れっ放しだったということも考えられるが、
それを差し引いても、
高校生の私に何やらジワ~っと感じ入るところがあった。
しかし、
父親には自分が少々感激してしまったことはもちろん、
お守りの存在を知ったことすら言わなかった。
父親と会話が出来なかったわけではない。
ただただ、思いも寄らなかっただけである。
更にまた時は過ぎ、父親は他界した。
最後の財布の中には、お守りもどきは無くなっていた。
結局、
父親とはお守りがどうこう…という話はしないままだった。
でも、わたくしはそれで良かったとも思う。
お守り袋の中身同様、大切なものは、
その存在の手触りを時々確認できるくらいで良い…と
わたくしは思う。
さあご飯食べよ~っと。